加熱すると小さくなるシュリンクプラスチックに、ブリリアンスでスタンプし、裏からも着色してハサミでカット。
エンボスヒーターで加熱すると小さくなり厚みが出る。
作品に貼ったり、穴をあらかじめ開けておけば、アクセサリーにもおすすめ。
加熱するときに途中で形が変わるが、小さくなると平たくなる。
風圧で飛ばないようにピンセットなどでそっと押さえ、温かいうちにスタンプの持ち手などで押さえると良い。
使うインクは、ブリリアンス、バーサマジック、ステイズオンなどがおすすめ。
L サイズパッドに封入されている白いラベルはインクを塗り、フタの長辺と短辺に貼り付けると、実際のインクの色見本にできる。
ラベルを不要な紙の上に置き、インクパッドで直接着色。乾いたら1枚ずつはがして貼る。
濃い色の布には、オールパーパスインクのメタリックカラーでのスタンプが可能。
インクボトルをよく振り、ジャンボダウバーをボトルにあてて傾け、インクをつける。これをスタンプにつけ、布に押す。この時スタンプのミゾにインクが入らないように、インクの量を少なめにすると良い。
布は、ポリエステルのようになるべくインクが染みこまない素材か、織り目のつまったものがおすすめ。
袋物などは間に厚紙などを挟み、裏移りしないようにする。
仕上にアイロンをかけて定着させる。